世界中糞詰まりの状況下、夢があるのはやっぱり中国(A株)だけか。去年の春@5万円ぐらいで売り払った上海株式・上証50連動ETFを @22,500円で買い戻す。
あそこはほとんど無限と言っていいほど社会インフラへの投資需要があるから、公共事業はまさに「血となり肉となる」国。どっかの国とは大違い。A株だったら先進国の金融危機の影響も受けにくい。
今度内陸に向かって新幹線をたくさん作るんだって。まさかの時には人民解放軍を新幹線で送り込むとのこと。これなら安心。
今が「底」なのかは後にならないとわからないけれど、購入時期をずらして少しずつでも仕込んでおくタイミングと判断。世界大恐慌の時も全体主義の国だけは比較的元気だった。共産党独裁でトップダウンで政策を進められる国は、非常時に強い。
上証50ETFは上場のタイミングが最悪だったけれど、今からの汚名挽回に期待。
5 件のコメント:
> 今からの汚名挽回に期待。
先生、いけません。中国株がいけないんじゃなくて、汚名は「返上」しなきゃいけないんです。
人生、いっぺんぐらいの失敗で敗者と決めつけるのはいけません(野村上証50)。常に「敗者復活」の機会があるのが資本主義。
PS)中国株では、人寿保険が買った値段の十倍以上で売れたことなどで、全体としてはおいらボロ儲け。いまの世の中、中国株抜きには投資は語れないと思う。
いま見てみると、上証50の終値は23,490円。数時間で4.4%の儲け。あはは。惚け防止には株が一番。
>汚名挽回
こんなの見つけた:
エマの脱走 - 脱積読宣言: "「汚名挽回」は「名誉挽回」と「汚名返上」の混同から生まれた表現ではあるが、意味としては間違ってない。"
もっとあったぞ:
日本語の誤用 - Wikipedia: "汚名挽回 - 明鏡国語辞典の編纂にも関わった前筑波大学長、北原保雄は著書『問題な日本語』(大修館書店)において、「挽回」には「(今の悪い状態から)巻き返しを図る」と言う意味もある、とし、間違いとはしていない"
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